ヂートゥの新能力はボウガンと爪。しかし彼にとってそれは役立つものではなかった。
「自分の脚より遅い武器を能力にしてどうすんだよ」…確かに。
しかもモラウさん「お前バカだから」。言っちゃった…!きれたヂートゥはモラウに突撃した。
しかし突き刺したその姿は煙となって目の前から消えた。そして「捕らえた」
能力が解除されればゲームは終わり。ヂートゥもさめたらしく、彼はまた
シャウ様に能力をもらうと告げて去っていった。本当に敵なのが残念な性格しています。

一方、レオルサイド。レオルの能力「謝債発行機」は対象者に恩を売り、その見返りとして
対象者の特殊能力を一時的に借りられる能力。そういえばよく貸しとか言っていた気がします。
そして王サイド。いまだ軍儀で少女に勝てない王。
屈辱な状況でありつつも、それを楽しむ自分がいることに不愉快さを感じる。
それがこ(略)…思春期が来たのでしょうか。そして、眠る少女を見て、王は思う。
「知性、品性のかけらも感じられぬ」(なぜかような者から美しい棋譜が生み出されるのだ)
それが二人の馴れ初めとなってほしいものです(オイ)。王「この局…何か賭けるか」

複雑な感情って人だからこそのものだと思いますけどね。
王の中の"人"の血がそうさせるのではないかと。

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