物語のキーとなるキャラクターのようなのに、いつまでも名前を明かさないのは
今週の思わずぽっとするこの展開のためだったのですね!

軍儀を打ち続ける少女と王。少女の強さは増すが、王はそれを心地よく思う。
やがて彼女の手は止まらなくなる――
才能のある者は、おのずと念を目覚めさせることがある。彼女は軍儀において「覚醒」をした。
それをみた王は自ら彼女の名を尋ね、そして彼女は同じ問いを王に尋ねた。
彼女の名はコムギ。彼の名は―彼は自らが名をもたないことを初めて意識した。

女王からコルトに「メルエム」という名は託されたがそれは王には伝えられず。
「全てを照らす希望の光」…もしかしたら小さい方につけられていたり?
ところでコムギさん。ほほ染められたらどうしても淡い想いを意識し(略)

軍団長に自らの名を尋ねる王。王はコムギから強さにもいろいろあることを学んだと言う。
そのことに不安な表情を見せるシャウアプフ。
彼なりの王への思いがコムギによりくずされるのが相当悲しいようですね。
才能があるかもしれない子供の芽をつんだ――悔いるのかと思いきや、
王の表情は禍々しく笑っていた。…えっとこれは一体!?

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